※関東ふれあいの道のタイトルとしていますがこの山行をしたときは関東ふれあい道を歩くという意識はなく後にそのコースがほぼかぶっていたことからここでは関東ふれあい道走破の記録としてアップしています
何処かお手軽に山歩きに行けないか、と考えたところ前々から気になっていた筑波連山をJR岩瀬駅から雨引山~燕山~加波山と縦走することをおもいついた。8:16に岩瀬駅のりんりんロード駐車場に到着。
8:21 JR岩瀬駅前を通過。
駅前を過ぎると雨引山の手前にある御嶽山の登山口への道標がバッチリ整備してある。
JR水戸線の踏み切りを渡る。
踏み切りを渡って2分ほど歩くとこんなデッカイ看板が出てきた。
駐車場かな
まずは御嶽山を目指す。500Mだから近そう。
8:35 ここから本格的な登山道となる。
地元の高齢者の朝の散歩ルートとなっているようで結構多くの散歩を楽しむ地元民とすれ違う。
8:39 「水場」とする地点を通過。ひしゃくがあるがこの水を飲む人っているの???
ばっちり道標がある。この石はなに?
登山道はバッチリ整備されていて歩きやすい。
御嶽山まであと200Mだ。
進んでいくと
8:53 御嶽神社に到着。ここが御嶽山なのかな。
御嶽神社では展望が開けていて岩瀬の街(だよね??)を見下ろすことが出来た。
参拝して先に進みまよう。
次は雨引山に向かいます。
歩きやすいね。
おおっ いい眺めだね たぶん真壁の方角じゃないかな。
縦走路に朝陽が差し込む
太陽に向かって進む
また西側が開けてるところが…んん?
あれは?
富士山か!
神社を通過した後は左側がフェンスとなっている採石場脇を通る。
御嶽山を通過した後、ちょっともったいないほど一度高度を下げる。
かなり下ったところで沢を渡る。ここが鞍部のようだ。
このコースは「関東ふれあいの道」となっていて道標がけっこうな頻度で設置してあった。コースマップなんか必要ないような感じだ。
雨引山へと登りかえす。
しばらく進むと電波塔が姿を現した。
目の前にピークが見えてきた。これはけっこう登りそうだぞ。
雨引山への本格的な登りとなる。この階段を目にしたときには「何処まで続いてんだ」と思った。
9:55 雨引山山頂に到着。ここが関東ふれあいの道 茨城7「御嶽山から坂東24番札所へのみち」の自撮り指定地になっている。
ここからの眺望は素晴らしかった。一眼で撮影したが、暗くなってしまた。もうちょっと露出を長くすれば良かった。
雨引山山頂には東屋がありここで20分程休憩した。
雨引山で20分近く休憩したのち、次は燕山を目指す。
稜線を下る
10:18 雨引観音との分岐に到着。雨引観音は行ったことがあるので今回はパスしてこのまま稜線を燕山に向けて進むことにします。
※2014年12月13日
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