関東ふれあいの道茨城18「水の恵みと水田地帯のみち」
今回は江戸崎のリバーサイドパークを起点に関東ふれあいの道 茨城18「水の恵みと水田地帯のみち」千葉1「坂東太郎のみち」を自転車で走破しようと考えた。AM8:20、江戸崎のリバーサイドパークを出発。
いい天気だ。
リバーサイドパークのあたりは走りやすいね。
小野川に沿っていこうと思ったが川沿いの道が途中で寸断されていたため、車道にコース取りを移した。江戸崎リバーサイドパークから3kmほどでR125に合流し
古渡橋を渡る。
橋を渡ったところで左に折れて霞ヶ浦湖畔周回道路に入る。
霞ヶ浦の湖畔をひたすら進む。
おだやかでいいね
あれは筑波山だね。
快調♪
和田公園まで5.4kmだ。
きもちいいですね。
湖岸にはこんな年代を感じさせる不動明王様(?)と思しき石像が筑波山をバックに建てられていた。
さらに進むと
9:41 自撮りポインとなる和田公園に到着。
地震の影響で自撮りポイントを変更したという旨、HPで確認していたが、実際に何処で自撮りすればいいのかしばらく探したがよくわからなかった。仕方ないので和田公園の案内図前でとりあえず撮影してみた。
一応、オマケに霞ヶ浦をバックに和田公園のサイクリングロード上でも撮ってみた。
このあたりは浮島と呼ばれる国定公園になってるんだね。
和田公園を後にしてさらにコースを進むと稲敷大橋が見えてきた。
大規模な湿原帯だ
ここは野鳥の楽園なんだね。ここにはバードウォッチャーのための施設が色々と設置されていた。
稲敷大橋を渡り左手に目をやると
こんな観察用の小屋まであった。
みんな高そうなカメラ持ってるね。
稲敷大橋を渡りきるとコースは水郷大橋方面へ進路変更する。
なんだ、この区間は舗装してないのか。
霞ヶ浦から離れ、田園地帯に入ると舗装された車道を進むようになる。
だだっ広い田園地帯だねぇ~
何回か道標に従い進路を変えると
10:37、R51に合流した。
R51→県道11と進むと
10:43に利根川の堤防サイクリングロードに合流した。
するとほどなく水郷大橋が見えてきた。これで茨城18 「水の恵みと水田地帯のみち」のゴールが見えてきた。
10:51 水郷大橋のたもとにある茨城18 「水の恵みと水田地帯のみち」のコース紹介の看板に到着。これでこのコース走破完了した。
関東ふれあいの道千葉1「坂東太郎のみち」
それでは千葉県側に渡るために水郷大橋の上にのぼりましょうか。
水郷大橋を渡る。
利根川の流れだ。
対岸の千葉県側に渡るとすぐに千葉1 「坂東太郎のみち」の看板があった。
では千葉県側を進みますか
ここからは利根川沿いを水郷大橋を背にして神崎方面へと進む。
R356沿いを進む。
神崎神社まで5.7kmだ。
このサイクリングロードは道幅が広くて整備されていてサイクリストにとっては最高のコースという感じだ。
とても走りやすい。
利根川沿いを35分ほど進むと江戸崎方面へ通じる神崎大橋が見えてきた。が、ここを渡る前に立ち寄らねばならないところがある。
撮影指定地、神崎神社へ向かわねば。
神崎神社はこっちか。
この階段をのぼれってんだな。
11:45 神崎神社に到着した。まずは本殿を参拝しましょう。
ではさっそく自撮りしましょうか。説明板を背景としたこのアングルで撮ればいいのかな?
それとも本殿をバックにしたこのアングルで撮ればいいんだろうか。
関東ふれあいの道千葉1「坂東太郎のみち」の自撮りノルマを終えた。このコースのゴールはJR神崎駅となるがこのときは無意味と思い立ち寄らなかった。ここからは車を置いた江戸崎に戻るのみ。神崎大橋を渡る。
幸田の信号からR125を経由して進んだが、丘陵地帯を突っ切っているためアップダウンが多くくたびれた。
出発地点の江戸崎リバーサイドパークがみえてきた
13:03 駐車場に帰還した。今日の走行距離は48kmだった。
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