ここから１区画東へずれて心斎橋筋を進むことにする。ここからが大阪の代表的な繁華街になる。
中国人観光客や韓国人観光客が異様に多い。心斎橋の通りは正直、タダのアーケード街といった感じで正直面白くない。地方の○オンモールとあまり変わらない感が・・・って怒られちゃうな。
心斎橋筋をそのまま何処にも寄らずに進んでいくとアーケードの終点が見えてきた。
おおっ
ここが道頓堀なのか！あのアーチはドンキだね。
屋形船？遊覧船？
いやぁ～道頓堀といえばグリコだねぇ～ 考えてみりゃタダの広告なんだけどね。
心斎橋方面を振り返る
それでは道頓堀でたこ焼きを食べましょう。とりあえず左へ曲がってみると・・・おおっ！
かに道楽じゃん！こっちはづぼらや
この独特の雰囲気、東京にはないね～ 大阪に来たんだな～と実感。
こっ これはっ
くいだおれ人形！
ではハラも減ったのでたこ焼きを食べますか。たこ焼き十八番さん・・・並んでるね。今回はパスするか・・・
たこ八総本店・・・ここも並んでるなぁ。
でもここで並ぼうか。
意外に回転が良く５分ほどで順番が回ってきた。５個入り¥350をオーダー。
奥にイートインがある。
あんまりソースがかかってないが・・・うまそう。
ではいただきますか・・・うまい！ソースよりもたこ焼きの生地に上品な出汁の味がついていておいしい！ソースがそれほど主張しないのが生地の味をかき消さない程度のいいアクセントになっていておししい！これは銀○このたこ焼きとは違うね～さすが本場の味！と思った。
たこ八さん、うまかったです。では反対側にある本家日本一大だこさんでも食べてみましょうか
ここはそれほど並んでなかった。とりあえず、６個入り¥380をオーダーしますか。
若いあんちゃんが焼いている
タコがでかいね～
ここも中で食べれるようになっていた。
これは一般的にイメージするたこ焼きとさほど変わらない感じの見た目だね。
ではいただきますか・・・あぁ！これは銀○こにさっきの店に比べれば近いといえば近いが、入っているタコが大きくておいしい！生地よりもタコを重視している感じ。中のタコが存在感があり、噛むとタコの身から旨みがにじみ出てきて美味しい。まさに「タコ焼き」という感じ。これはさっきの店とは違った方向性で個性がある。大阪のたこ焼きの神髄を見た思いだ。さすが大阪！
いやー道頓堀、面白いね
串カツも食べてみたい。
道頓堀からなんば方面へと歩くと・・・
これがビリケンさん？
阪神高速15号線をくぐると
千日前商店街か
アーケードを進むと
おお！これがなんばグランド花月だ！
へぇ～どれどれ・・・
すげー！ビッグネームばかりじゃん！新宿の落語演芸場とはエラい違いだ。浅草の演芸場でもここまでのビッグネームはなかなか見ないよ。さすが、大阪！
すげぇな～ 西川きよしさんの着ぐるみ？
記念撮影してるよ。
こっちにはよしもと漫才劇場か
すごいね！なんば周辺は吉本興業のお膝元なんだね！こうして歩いていくと南海なんば駅に到達し
御堂筋線のなんば駅から帰宅した。
＊2016年10月29日
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