青春18きっぷを自ら購入し、日帰りで色々と廻ってみることを考えた。銚子で醤油工場の見学をして東京湾フェリーに乗って一周しようと考えた。総武本線を乗り継ぎ銚子駅に到着する。
駅から歩いて10分ほどでヒゲタ醤油さんの工場に到着。
工場見学の受付をすると無料で「本膳」のミニ瓶をくれた。これはもうけもん。
昔ながらの醤油の製法についての展示だ。
へぇ。
見学を終え銚子駅に戻り今度は内房線の浜金谷駅に降り立つ。
今回は東京湾フェリーに乗るぞ。んん?関東ふれあいの道??
浜金谷駅から5分ほど歩くと東京湾フェリー乗り場に到着した。駐車場からは浜金谷の港に近づくフェリーが見えた。
乗船料¥700を払って改札を通過する。なんかわくわく。
いざフェリーに乗り込む。
客席へむかう。
出航する。房総が遠ざかる。
さすが船の過密域の東京湾。たくさんの船とすれ違う。
おおお
久里浜を出た東京湾フェリーとすれ違う。
なんかリゾートクルーズみたいだね。
三浦半島が迫ってきた。
久里浜に接岸し
京急バスに乗り、京急久里浜駅にむかう。
お手軽に船旅が味わえたよ。
バスは京急久里浜駅に到着。歩いてJR久里浜駅に移動し
横須賀線に乗車。
横須賀線~京浜東北線と乗り継ぎ鶴見駅で途中下車してみた。「都会のローカル線」といわれる鶴見線に乗ってみましょー。
浜川崎で途中下車し
扇島駅に行ってみた。工場の夜景好きにはたまらなそうな京浜工業地帯の無機的な光景が広がっていた。
ウルトラマンに踏み潰されそうなガスタンク。
弦弥山、都会のローカル線といわれるだけあって独特の風情を楽しむことができた。こうして鶴見線の扇島駅より南武支線~武蔵野線と経由して帰宅した
※2011年8月6日
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